とっても便利で皆さんんもよく使っていると思います。いつも思うことがあって、それは『実際のコミュニケーションより難しい場面がある』ということ。

複数人で会議や会話ができると思っていても結局、マイクを持っている人の意見を周囲は聞くしかない。。

人と人が会話していく中で必ずコミュニケーションが上手な人でもエラーが起こることがあります。

話はじめがかぶってしまったり、相手が話している途中で話してしまって相手が話すのをやめてしまったり。。。

そのような場面で私たち大人は当たり前のように「あ、申し訳ないです。どうぞ」など対応していると思います。

これができるからこそオンラインでもコミュニケーションのエラーが出ても通用すると思います。

では、これを成長段階のコミュニケーションが苦手な生徒のオンラインスクールで考えてみてください。

誤解がないように書きますが、オンラインが「ダメ」ということではありません。

今のご時世と逆行することを書いているように思われますが、「オンライン一択」と選択肢を狭めてほしくないのです。

オンラインだからこそ普段より注意することや学んでおかなければならない受け答えの仕方があります。

せっかくオンラインをするのであれば実のあるものにしたいですね。